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ご機嫌なT5だがキャリアがついていない。
レッグシールド裏の物入れがあるがオイルと工具とカッパですでに一杯。
スクーターのくせにエンデューロに毛が生えた程度の積載能力しかないお寒い状況だった。
これではいかんというわけでヤフオクでP系用のキャリアを購入した。専用じゃないが似たようなボディ、
ちょっとステーをねじまげるとかゲタを履かせるぐらいでいけると思ったのね。
結論から言うと全然ダメ。まずシートに干渉してしまいロックができない。ボディー下側の固定部分も
結構遠いじゃないのさ。
chanch師に泣きついたらちょん切って溶接していいあんばいにしてくれた。
しかしカメラを忘れたので作業中の写真はない。
で、あけて翌日。切ったり張ったりしちゃったのでクロームがもったいないが塗る。
脱脂してから黒のスプレーでプーっとやる。
せっかちなので炙る。
途中から園芸用のビニールのアレでつるしてぐるぐる回しながら塗る。
どうよこれ。カッコ良かろう。バタンコの部分は加工しなかったのでめっきのまま残した。
バタンコにバネは入っていない。骨組部分とプラのクリップで留めるという安直な仕様。当然クッピーニとかそういうお高いブランド物ではない。
テールライトが隠れることもなく、キレイについた。
さあ積むぞ!!
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2014/05/25(日) 21:05:04 |
V計劃
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連休最終日。
この間出かけた時、ウインカーがなぜか前か後かのかたっぽしか点かなくなった。
本日はそれを修理いたします。
とはいうものの、車体左側の配電盤をばらしてみたらウインカーリレーの端子がスカスカになっていただけだった。
平型端子を潰してリレーに取り付け直して終了。
さあ今度はどこに出かけようかな。
2014/05/06(火) 22:33:55 |
V計劃
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去年の夏。T5を譲り受けに名古屋のCBAさんちにお邪魔した時。
「ゴメン…ハブキャップ車に踏まれちゃった…(´゚ω゚`)コロコロコロペチャーンって…」
踏まれたハブキャップも頂いてきましたが、爪がバカになってしまい取り付けは無理そう。
走行性能には全く関係ないので前だけつけてたが、T5のモダンな魅力の一つなので、後にもつけたい。
アメリカの部品屋で売っていたので発注。1個9ドルちょっとかなんかで凄い安い。で、前後新品で
揃えちゃえと思って2個買ったら1個は1セットで、Q'ty 2PCで頼んだら2枚x2で4枚来ちゃった。
4枚来ちゃった新しいカバー。無塗装でグレー。Vespaのロゴは入ってるがリプロじゃないかと思う。
オリジナルのは銀色に塗装してあるがPPっぽいし、銀色の塗料持ってないのでグレーのままつけちゃう。
イイヨイイヨー
しかし車両全体の写真を撮るのを忘れたのだ。
続いてはこれ。
貫通しちゃったセンタースタンドのゴムの…なんて言うんだこれ。
先代の黒い子こと150Superも途中でゴムのコレが抜けちゃったので、アルミのに換えたのだった。
PXのは平気だったな。なんでだろ。
で、ハブキャップと一緒にアルミのを買ったのですが、内径とスタンドの外径が合わない。すなわち入らないのよ。
仕方ないのでロータリーやすりで内径を広げるが、今度は深すぎてやすりが奥まで届かない。仕方ないのでちょん切って丈をつめてからほじくった。
つーか考えたらデーツー行って長いロータリーやすり買ってくればよかったんじゃ…
ともあれ具合良くなりました。作業終えてからプール行ったら筋肉痛になった。
2014/02/23(日) 20:49:35 |
V計劃
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T5の尻尾のコンビネーションランプが接触不良を起こす。本日はコイツをどうにかしたい。
そのまえに。
エンジンの後壁が汚い。ここが汚いということはガソリンがキャブから漏れてる可能性がある。特に
混合車両の場合オイル混じりのがこぼれてくるのでほこりを呼んでコロモがつくのだ。
漏れた感じはないね。せいぜい蹴飛ばした時の吹き戻し程度か。
ということは自分の排気を噴き付け塗装してるだけだな。放っといてよし。一応洗っておくけど。
さて問題のテール。
レンズは普通だ。タッピングビス2本で止まってる。
レンズを外すと反射板が出てくる。
この反射板が電球で引っ掛けてある。いわゆるバヨネット電球なのできっちり止まれば問題ない のだが、
電球がはまるソケットというか、土台部分がなんかこんなだ。きちんとフック構造部分に口金のボッチが引っかかってくれればまだいいがまるでひっかからず、どうにか摩擦で止まってるという現状。走ってるとじわじわじわじわずれてくるみたいで、1ヶ月に1回ぐらい接触不良になる。電球をグリグリやってよさげな位置に戻せば復活しますが
わずらわしいので抜本的解決を図ってしまいたい。オリジナルの構造を失ってしまうのはイヤだがこの状態は
はいかんともしがたく。
モノタロウでマツシマのソケット買ったった。
こんなもん秋葉原でいくらでも売ってるだろうと思ったら全く見当たらなかった。普通のねじ込み電球のはたしかにあふれかえってましたが。
ボンデ板を曲げて不細工な土台を追加。オリジナル土台はライト総組の位置決めのために必要なので残す。
反射板にマツシマソケットを埋め込みネジ止め。マツシマソケットはボディアースなのでソケットそのものに電線を半田付けしちゃう。同時に反射板の側面に穴を開ける。
反射板とさっきの自作土台をM5のトラスビスでしめつけ。土台にナットを半田付けするようかとおもったけど
反射板のスキマから指突っ込んで止められた。レンズをかぶせてしまえばビスは言われなきゃ分からない程度なのでいいことにしちゃう。
反射板を横から止めるというあまり利口じゃない構造だが、少なくとも接触不良になったり走ってる途中に落っこちたりすることは無い…はず。
ついでにこたつつけた。寒くなってきたしね。どういうわけかPXよりきっちりついた。
次はコイツだ。
なんかどうもオーバーフロー気味みたいで、ガソリンくさいし一週間あけの再始動にえらい手間取る。
2ストなんて放っておいてもエンジンかかりやすいのが取り柄なのに100発キックとかマジ勘弁。
フロート室とめてるネジがない…真ん中のでかいのはドレンボルト。
コイツがフロート室のネジも兼ねてた。したがってガスをこぼさずにフロート室を外すのが難しい。
ベスパのテールライトといいこいつといい…
そしてフロート室には結構なゴミが。真鍮の切子みたいのが多いんだけど!?
外したバルブ。困ったことに寸法とか番手の類の刻印が一切無い。胴中に菱形に"INC"の刻印が入ってるだけだ。
寸法は17mmとちょっと。後で某師から教えてもらったキャブ屋の部品表見てみたら170番てのがある。
多分これを買えばいいんでしょう。
部品表に"Beware of cheap imitations - Look for the Diamond "INC" logo"
(安価な模造品に注意)の文字。 ん?
タンクはプラなので錆が落ちてくる恐れは少ないが、一応フィルター挟んでおく。
フィルターを見てるとフロートバルブは仕事してるように見えるので部品だけ用意して様子を見てみましょうかね。
ついでにプラグも買ってきたので。B6ESがついてたのでBPR6ESにした。
なんか焼け色あんまついてないね…番手上げた方がいいのか。このプラグで2,000kmぐらい走っちゃったけど。
2013/11/10(日) 10:53:13 |
V計劃
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夏にお越しいただいた弊社T5号。現在余分なものがまったくついていない状態です。
好みとしては何もついていないのがいいのですが、荷物がほとんど載らないという問題が
浮上してくる。
レッグシールド裏に箱がついているものの工具とか2ストオイルとかウエスでいっぱいだ。
メットイン的なスペースはまったくないので積載能力としては現状B兄のジョルノ以下かもしれない。
T5の美しい姿を損なわずに取り付けが出来そうな周辺機器につきまして考えてみましょう。
これは出所どこだったっけなあ。風防とリアキャリアとオコタ(レッグシールドにつけるカバー)をつけると一気にイタリアの現地車両っぽくなるがそれはまあどうでもよい。
風防は冬暖かくて良いが余計なものがついてる感がすごいんだよなあ。
つーか本国のT5ってミキサーつきなの?
前キャリアは便利なんだろうか。おそらく便利なんだろうけどなんかいかにもっぽくてあんまり好みではない。もっともT5な時点でどうみてもスジ者確定なので、この手のをつけたところでシャレオッティになる恐れはゼロか。
どこだか知らん人の黒い子。このキャリアはなかなかいい。風防つけると角目のカブみたいな顔つきになるな。
上とよく似たキャリアですがこれはバタンコつき。バタンコは便利なようで意外と役に立たない。
赤はバリってしてていいなあ。黒いキャリアもメッキのアクセサリーも両方映える。
横についてるバンパーはいらないなあ。タンデム用の足置きも兼ねてるからあったほうが便利なんだろうけど。
これは好ましい。リアキャリアにトップケースの土台がついてるのがなおよい。
ベスパにトップケースつけちゃってテールとストップは大丈夫なのかな。後ろから見えるのかしら。
むかしCGにGIVIつけたらウインカーもテールも見難いと大変に不評だった。
ミラーはヨーロッパに良くある四角ミラーだね。よく見えてよろしい。
白もすっきりしてていいねえ。
いずれにしてもリアキャリアは踏ん張り棒が要るからおそらくボディに穴を開けなくちゃいけないんだろう。
(PXのがそうだった)
そもそもT5は尻尾の角度が独特なんだが、ベスパ汎用のリアキャリアはつくのか?
フラットバーで自作とかそういうパターン?今溶接機無いんだけど。
とりあえず寒くなったらおこたはつけます。
2013/10/30(水) 21:41:02 |
V計劃
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