日々の嘆き

シトローエンとかルノーとかvelosolexとかホンダとかヤマハとかチャリとかJAWAとかべスパとかとかとか

カブちゃんその後

さて。去年の今頃、シャコタンさんからスーパーカブを譲ってもらった。

'60年代のブツらしい。C65ってやつ。エンジンがOHCになってすぐのモデルらしい(OHVのカブは面白そうだがあんまり好みじゃない)。

で。
カブだから普通に走るだろうと思ったらコヤツはベスパみたいなダウンドラフトのキャブがついてる。
こいつがもう難物で難物で難物で難物で。

ヤッター動いたーってんでシャコタンさんちに遊びに行ったら帰りで立ち往生。
ヤッター直ったーってんでシャコタンさんちに遊びに言ったら帰りで立ち往生。
リプロのキャブ買ったらなぜかオーバーフローが止まらない。
オーバーフローしないようにアレコレしたらエンジンかからない。
オリジナルとリプロでニコイチしようと思ったら同じのは形だけで部品がほとんど流用できない。
ジェッティングキットとキャブクリーナーまるまる一本、耐水ペーパー一枚をつかってオリジナルキャブを直したら絶好調。
と思いきや怒涛のオーバーフロー。

ここまで来ていやになったのが去年の冬。
mucchiさんバイクなおすの凄い人みたいに思われてる節あるみたいだけど、そんなことないから。
理論とか判ってないからね。こうすると動くみたいな経験だけで直してっから。そもそも直すの好きじゃないからね?
「乗るのより直す方が好きなんじゃないですか」とか言われるの超心外だからね?ブェンベンベン。

こうなることを見越していたのか車とほぼ一緒にシャコタンさんが普通の横型キャブとマニホールドもつけてくれてた。

もうめんどくさいのでこいつに換装しちゃう。
結論から言うと
ほぼポン付けみたいなものだけど断じてポン付けではない

若人は可愛いからってむやみに古いカブもらってこないようにね。カッコは大して変わらないから新しい型にしたほうがいいワァ。

で。顛末な。

キャブの型が違うのでワイヤーが違う

新しいキャブ用のワイヤーは古いスロットルグリップに使えないっぽい

新型のスロットルグリップは古い車につくが、旧い型はハンドルの中をワイヤーが通ってるので
グリップ下からワイヤーの出る新しいタイプに合わせてバイクの頭に穴をあける必要がある

新型のグリップに旧型のフロントブレーキワイヤーが今イチしっくりこない

新型のフロントブレーキワイヤーは太いので頭の中を通しにくい。むしろ通らないのでロータリーやすりで
穴を拡張

新型のワイヤーはドラム側もなんかしっくりこない。ゴリゴリ削る。

とりあえずエンジンはさっくりかかる。この辺はさすが。

キャブの形がぜんぜん違うので燃料コックとチョークがアサッテの位置に←イマココ

作業的には全然大したことはないが、一般的な若人だと難渋すると母さん思うの。逸般的な若人は平気だと思うけど。

ジェッティングも何にもせず調整だけで普通に走った。50キロしかでないけど。
縦型キャブの時は80キロ近く出た(ただし死ぬほど怖い)ので、しかるべきキャブやらインマニやらできちんとジェッティング
すればしっかり走ると思う。

あとは干上がっちゃったLONGバッテリーをユアサのと取り替えてとりあえず路上に出てみよう。

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  1. 2015/09/28(月) 23:58:22|
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