日々の嘆き

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スミスさんちの

事の起こりは一月前ぐらいだったか、Aメカに誘われて所沢のイベントにいった帰りだったわさ。
所沢近辺でまんまと渋滞にはまり2CVはかわいそうに気息奄々。
件の排熱ダクトをつける前だったので充填効率が悪くなってアイドルがヘロヘロになってしまった。
この問題はダクトの設置で解決できました。かなり熱くなっても大丈夫。いまのところは。

と、同時に「これは油温がえらいことになっているのではないか」という不安が出てきた。
いったい何度ぐらいになってるのか。「2CV 油音」とかでググってもあんまりハキハキした結果は出てこない。自分で計るしかないか。

ヤフオクを見てみると油温計が結構安い。「ドラゴンゲージ」なるメーカーのものがわずか2,000円で売りに出ています。こいつを取り付けて何度ぐらいになるのか確認してみよう。ひと夏計ってだいたいの傾向が分かったら外して売り飛ばしてしまおう、という軽い気持ちで買った。そしたらえらいことになった。

諸般の事情でセンサーへし折ってしまいましたorz

予備のセンサーも売ってないことはないんだけどこれが2,000円ちかくするのよ。なんなのよ。
なんといいますか、何かが壊れたね。

気がついたらスミスの油温計買ってました

なぜか電流計もいっしょに。どうすんだよコレ…
中国製の安物メーターならともかくスミスのメーターはひと夏で捨てるわけにはいきませんから少しまじめに取り付けましょう。
送料含めて全部で100ポンドだから言うほど高くはないんですがね
オートバックスで売ってるレーシーな奴だとメーターだけで2万とかしてますもんね

何でわざわざスミスにしたかといいますと、デザインが古臭くて2CVの運転台につけてもそんなに違和感がないんじゃないかと思ったから。
後で大きな間違いだったと思い知らされるわけですがNE!



R0011038.jpg
ともあれ、会社のボール盤でドレンに穴を開けてセンサーを取り付ける。こいつのネジがNPTの1/8という訳の分かんない規格で、後にも先にもコレっきりと思われる作業のために2,000円もするタップを買う羽目になりました。中華メーター買えちゃうじゃんかよ。
センサーのネジには半分だけパイプ用のシールテープを巻きました。全部巻かないのは、センサー自体がアースになってて、ドレンからケースに接地しないといけないため。しかもこのセンサー最後までネジが切ってないのでドレンとの間に妙な隙間が出来る。気持ち悪いのでコーキング剤充填してやったわ。ざまーみろ。



R0011041.jpg
いいぐあいにオイルが古くなってるのでついでに交換します。
粘度はまだ残ってますが、結構走ったしまあいいでしょう。

R0011042.jpg
オイルを落としている間に取り付け土台を考えます。FedExの箱で型紙を作ります。

R0011043.jpg
こんな感じで取り付けます。少し内側に傾けてサーブみたいにしようぜ。助手席からも見えるし。
どうせなら同乗者にも上がりまくりの油温とか足りない電気を見てもらって不安になって欲しい。運転者だけドキドキガクブルなんて寂しいしなんか悔しいじゃん。

R0011044.jpg
ジョイ本で買ってきたボンデ鋼板に罫書きます。罫書き針なんか持ってませんから、マイナスドライバーです。あとは現合。超現合。

R0011045.jpg
ニブラーで切り出してからブリキはさみで形を切り取ります。一枚板ではミヨミヨなので曲げて強度を出しますが曲げ用の道具なんか当然ありませんから、980円の万力にはさんでパンパカ叩いて曲げちゃいます。豪快です。豪快というか、雑です。

R0011046.jpg
大体の形に曲がりました。つじつまの合わないところはブリキはさみでちょっと切ったりしてごまかします。
問題はメーターを通すでかい穴ですφ52かなんかなんですが、当然そんな馬鹿でかいホールソーなんかありません。ドリルでレンコンみたいに沢山穴を開け、鋏でつないでひとつの大きな穴にしたあと、ニブラーですこーしずつ削り取って穴を広げていきます。最終的にはブリキはさみで綺麗な丸穴(ゆがんでるけど)にします。

R0011048.jpg
穴は一応ヤスリで磨いて、表面のミヨミヨを線路の上で叩いて伸ばします。あて木持ってないんで直です。雑です。

R0011063.jpg
こんな感じ。

R0011047.jpg
メーターを取り付けたところ。
ところでこの油温計、なぜか10V駆動で、12V車につけるには別売りのレギュレーターを取り付けなければいけません。6V車だと今度は電圧不足になるわけですから、どうしてこういう仕様なのか理解に苦しみます。おまけにレギュレーターには説明書も何もついてこない上レギュレーター自体には「I」「B」という謎の表示があるだけで、さらにメーターの配線説明書には「ここにレギュレーターをはさめ」的な絵があるだけでどこにどの線を結線するか載っていません。不親切極まりないんですがグーグル先生に聞いたら快刀乱麻ぶった切りでした。「I」は「インストゥルメントパネル」即ちメーター行きの配線。「B」は「バッテリー」即ち電源側の+。普通のセンスならまあACC電源を結線しますよね。で、取り付けネジがアースでした。

R0011056.jpg
曲げただけではしょうがないので溶接して角カドっこをつなげます。お面をつけないと目が焼けるし、お面をつけると見えないのでとんでもないところに団子を作ってしまうし、全然溶け込まないし。
「あっ、ちょっとコツをつかんだかも!」と思ったその瞬間。

R0011060.jpg
穴開いた。電気溶接で薄板に穴あけるってホントだったのね。自分への罰としてこの穴は埋めないでそのまま使用。グラインダーでざっくり磨いて、臭いばっかりの脱脂スプレーで一応洗ってから物置に転がってた黒いラッカーで塗装。塗ったら表面のデコボコがいい感じに際立って絶妙な力の抜け具合。

R0011065.jpg
おととさんに手伝ってもらい、クソ面倒くさい配線をする。特に電流計は線が太いし、ヘマすると燃えたりしてヤヴァいので気を使います。

R0011064.jpg
配線終了したところで時間切れ。一応機能しますが夜間用の照明(別配線なのだ)は間に合わなかった。

R0011071.jpg
今日は友人Tの字邸におよばれではもなべパーティーなのだ。今日の作業だけで1kg体重が減りましたが、どう考えても黒字決算になるぐらい沢山食べてしまいました。ごちそうさま。

そのへんぐるぐる走ってみましたが、予想外に油温は上がりません。渋滞にはまるとどうなるか、高速道路を走るとどうなるかが焦点となりそうです。
そんなことより


2CV割と電気たりなさげ

まいっちんぐ。
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  1. 2009/07/05(日) 01:12:43|
  2. 2CV 直し
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

>2CV割と電気たりなさげ

わーい、仲間が増えた(・∀・)人(・∀・)
  1. 2009/07/05(日) 01:34:49 |
  2. URL |
  3. ototo #SFo5/nok
  4. [ 編集]

薄板は角じゃなく平らな所で継いだ方が仮固定も修正も楽ですよ
  1. 2009/07/05(日) 02:11:55 |
  2. URL |
  3. 774RR #-
  4. [ 編集]

コメントありがとうございます。
平らなところで継ぐということはのりしろにさらに折り返しをつけて平らなところで突き合わせて溶接ということでしょうか。

練習してみます。

>わーい
ヽ('A`)ノ ワーイワーイ
  1. 2009/07/05(日) 10:15:59 |
  2. URL |
  3. mucchi #-
  4. [ 編集]

おめでとうございます!>完成。
皆アルミ板使う理由が分かった気がしますでしょ?

昔の車が如何に「ライトとイグニッション」だけなのがお分かりいただけるのではないかと、、

ちなみに漏れはたーのベッド直してた、、、CGもバッテリとタイヤ替えないとね。
  1. 2009/07/05(日) 20:33:20 |
  2. URL |
  3. chanch #dv9bwlk6
  4. [ 編集]

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