日々の嘆き

シトローエンとかルノーとかvelosolexとかホンダとかヤマハとかチャリとかJAWAとかべスパとかとかとか

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

買出しと民間伝承

さて。
今日はお山方面に買出しに行きます。

R1001973.jpg
まずは五日市のキッコーゴでしょうゆを購入。

駅前を抜けて檜原街道に入りますがもう既にうすら寒い。そろそろ乗るときに着るものの心配をしなくてはいけない季節だ。

都民には相変わらずでかいバイクばっかりだった。

R1001974.jpg
引き返して井上食品でこんにゃくを購入。

R1001976.jpg
小腹がすいたので途中のうどん屋に入ってみました。

R1001975.jpg
たまごとじうどん700円なり。お味のほうは可も無く不可もなくというか、ゲフンゲフン。

さて。買い物は終了して、お腹もできたのでそのまま北谷に向かいます。途中どさくさにまぎれてちとせやで豆腐とあぶらげを購入。最近檜原村は北も南も空いてていいね。家族連れの車がへったしグル珍は絶滅したし。北谷はさらに静かだ。最近飽きたのか、マナーの悪いローディも減ってきた希ガス。

ここで檜原村が世界に誇る恐るべき箱物をご紹介。檜原村郷土資料館だ。mucchiさんみたいな檜原オタクな向きにはおすすめ。火曜定休入館無料。
R1001978.jpg
古民具ハァハァ

そのまま藤倉まで。惣角沢のほうに入ってみたがナントカ滝に入る山道以外は特に無い。
途中おいしそうな急坂を見つけたので飛び込んでみた。
R1001980.jpg
よそんちの庭先でした。檜原村ではよくあること!

藤倉まで戻って浅間尾根方面の分岐へ。
R1001984.jpg
手前の白いのは藤倉ドーム。なぜドーム?
浅間尾根への入り口は工事で封鎖。もっとも尾根は結構遠いのでサクッと入るわけにはいかないのです。

藤倉から少し入ると廃校になった小学校があります。向こうからクローラー台車に薪?を満載して降りてきたオジジに聞くと近くまで入れると言う。
R1001985.jpg
現在は「いこいの森ふじくら」というなんだか微妙にお役所的残念ネーミングセンスな施設になっています。
だいたい「みどり」とか「いこい」とか「ふれあい」とかつくよね。これが「やすらぎ」になると一気に
分譲墓地臭くなるので要注意だ。

いこいの森ふじくらから一段上に上がった斜面の上にはかつての校舎と思われる建物があります。
R1001986.jpg
はっきり言ってボロ家です。
R1001987.jpg
中はこんな感じでした。ストーブが比較的真新しいので「いこいの…」施設の一部として利用されているのかもしれません。
R1001988.jpg
下の広場に建つ棟とを結ぶ渡り廊下があります。
帰ってきてから判明しましたがこの旧学校、どうも現在は私営の宿泊施設的なものになっているようです。
村の施設かと思って無造作に入ってしまいましたがトラブルの元になりそうですので無断で入るのはやめましょう。

R1001989.jpg
旧学校から少し降りた所から沢を隔てて反対の山を望む。このあととんでもないことが判明!


この先がどんづまりなのは分かってますので折り返して先ほどのオジジをナンパ。
御歳80の翁が言うには薪は風呂を沸かすためだという感動的なお話。

ここでmucchiさん地の人に遭ったら訊いてみたいと常々思ってたアレについて伺った。
「このへんじゃ昔位牌山なんて事を言ったそうですが今でも言うんですか?(資料によっては『イヘー山』としてあるものもありますが読みとしての通用度を鑑み、いはいやまと発音)」
「えー?何?」
「位牌山!」
「あー位牌山。」

以下翁の語りを要約。
:藤倉近辺に位牌山は複数存在する。若い衆は言わない。下の方(下流の集落)のことは知らない。
:位牌山には位牌があるという。
:立ち入っただけでは障らないが、炭焼きをすると祟りがある。
:そんな理由でだれも木を切らないので、太い木が沢山残っている。
:位牌山で木を挽いていたら下敷きになった人があった。その時は無事だったが後に林道の舗装工事中にバックしてきた車に轢かれて亡くなった。
:位牌山は安い。安く買えるので買ってから大丈夫だからと言っていじると祟りにあう。
:位牌山を買って本人は亡くなり、息子娘が駄目になってしまった人がある。周りは気を遣って祟りとは言わないが。
:坊さんがクジくらべをした山がある。その山では炭が焼けない。
:「おかいやま(おかんやま?)」と言う山がある。「お棺山」と書く。翁の家から見える(笑)。
:知らない人にいきなり位牌山のことを聞かれて何かと思った。あんたは物を書く人か?

「この近くにもあるもんですか」と聞いたら「あるある。この向こうがそう」と指差したのが
R1001989.jpg
コレ。
あっはっはマジかよ。
「あと白岩沢の上の方にもある」

ちょ マジか


「あのー、藤倉から入って行って数馬の方に抜ける道ありますよね?あの辺は大丈夫ですか?」
「あそこは違う。ちいさいところだから」

えー業務連絡。某林道は位牌山にかかっていないので安心です。
あとゴニョゴニョ林道の方面にもあるらしい。断然面白くなってきましたね。

安心した所で翁と別れ、帰途に着きました。いずれ再訪して聞き込みをせねばなるまい。

平地に下りてきたらだいぶあったかですが、いずれにしてももう綿入れ着て乗る季節になっちゃいましたね。
ちびTの調子は大変よろしい。ワイヤー切れちゃったからタコメーターは動かないが、エンジン回転数が分からなくてもバイクは走るんだぜ?
スポンサーサイト
  1. 2010/10/03(日) 19:02:07|
  2. ホンダ CB125T
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<ガクブル | ホーム | おなおし>>

コメント

あらま

こないだは大変お世話になりました。
早速ぶいぶい走らせて髪切り行ったり酒買い行ったりDVD返しに行ったりと八面六臂の大活躍。水抜き剤片手にまたしばらく生きていけます。ありがたいこってす。

……全然関係ないけど「七面六臂」で変換したら出てこないもんだから調べたら「八面六臂」が正しいんだぜ。でもgoogle先生で検索すると「七面六臂」で268,000 件、「八面六臂」で約 63,500 件……ダブルスコアってレベルじゃねーぞ。もう「七面六臂」でよくね?

閑話休題。

ずいぶん楽しいコトしてますな>檜原村探索
「位牌山」って調べてみると……東京都桧原村出典、うは、ドマイナーかつピンポイントwww
位牌のカタチしてるからとかマンマじゃねぇかとか思ったんだが、そんななぁどこでもありそうな話なのに何で檜原だけ縁起の悪い話として残ってんだろう。大体の場合裏に妖怪もびっくりの権利関連のゴタゴタがあったりするんだが。
  1. 2010/10/05(火) 11:22:07 |
  2. URL |
  3. Tの字 #-
  4. [ 編集]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2010/10/05(火) 20:21:41 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://mucchi.blog63.fc2.com/tb.php/816-e2e53632
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)